一般歯科診療において、歯・顎骨を対象にした画像検査は術前診断・治療計画・予後観察などに必須の検査です。歯科用コーンビームCT(CBCT)が登場し、歯・顎骨を精細な三次元断面画像として描出するようになり、2次元画像の世界を一遍に変えてしまい、歯科医療を一歩前進させるエンジンとなっています。 しかし、CBCT を含めてCT画像は従来のレントゲン写真の重積した2次元画像とは大いに異なるので、3次元断面画像上の顎骨画像解剖や病変読像には、新たな学習と経験が必要になります。そこで、私は歯科放射線専門医として、画像診断学を中心に専門診療を手掛けて培った断面画像診断学の力を発揮して、一般歯科医の先生方の支援をする学習事業「デンタルアカデミア」を立ち上げました。「デンタルアカデミア」ではCBCTを中心とした歯科画像をきめ細かく、初心レベルからさらに上級へと学習を積み重ねるために、一般歯科医の先生を対象にした生涯教育プログラムを実施しています。
ご自身の症例の画像について、読影、問題点、疑義、その他についての質問にお答えします。
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講師と受講者1〜2名による歯科用コーンビームCTの実践的勉強の講習です。
年間1〜2回開催するCT画像及び歯科全般の 画像診断学に関するセミナーです。
デンタルアカデミア 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-15-4 奥山ビル6F Tel:03-5941-5620 Fax:03-5941-5621
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神田重信
【身分】 歯科放射線専門医 口腔画像診断研究会理事長 九州大学名誉教授 デンタルスキャン院長 【経歴】 東京医科歯科大学歯学部卒業 九州大学歯学部教授 宮崎鶴田記念クリニック口腔頭頚部画像診断センター長
口腔画像診断センター デンタルスキャン
吉岡デンタルオフィス